男性がスカートをはきにくい現状

何故、男性がスカートをはかないのか疑問に思ったことありませんか？ 僕は子供の頃、幼稚園生から小学校低学年くらいに、何故男の子用のスカートが無いんだろうと疑問に思っていたことがあります。成長途中ですっかり忘れてしまっていたのですが(；´∀｀)
今回はこの辺りを独断と偏見で語ってみたいと思います。
流れ的には次のようになるのではと思います。これらの流れの根底にあるのは男尊女卑思想です。常にそれを意識して辿っていただければ理解しやすいかなと…
簡潔さのために男性、女性とは表記せず、男、女にしてます。

1. 男女ともワンピースまたはスカート。これが始まりなのかな
2. 女は長いワンピースまたはスカートで行動を制限される
3. 男は短いワンピースまたはスカートで自由を謳歌。古代の戦士などは行動を妨げるような長いスカート状のものは敬遠されていた？
4. 男が馬に乗り出すとともにズボンをはきだす
5. 男がおしゃれをする
6. 女は男に属しているからおしゃれの自由度は少なかった？
7. フリル、レース、プリーツが男のおしゃれのために開発される
8. 産業革命、フランス革命を経て男は労働に専念するとともにおしゃれを女に押し付けてしまう。結構簡単に譲ってしまったようだ(；´∀｀) この辺りは山田五郎さんがいいコメントをされております
9. スカートが女専用になるのはこのころから？
10. 女は男用に開発されたさまざまなおしゃれ装飾を自分たちの服飾デザインに取り入れて行き、フリル、レース、プリーツなどの装飾は女専用装飾に組み入れられていく
11. 女がズボンをはくことは身分が違うという意味で反感を買う
12. 反感をもろともせずに女たちはズボンを自分たちの衣装の一つに取り入れてしまう
13. 男がスカートをはくことは身分の低い者と同じ格好をするという意味で卑下される
14. 卑下されることが男尊女卑の延長にあることも理解せず、スカートがはけないのは男性差別だとかほざいてる情けない男が大半を占める現状

一番言いたいのは最後の１４番なんですね。そこまでは前ふりです。
男はファッションの幅が狭いとか言って男性の選択肢が制限されていると勘違いしている人がほとんどなんです。そうじゃなくて、男がフリルをふんだんに使ったシャツを着ると、女性のような格好だ、女性は格下だ、そんなみっともない真似はやめるべきだ、という流れを凝縮して、気持ち悪いだの、変態だのと言っている、感じているということに本人が気付いていないだけなんですよね。
男性が差別されてるんじゃなくて女性を差別してきた煽りを食ってるだけなんだよと言いたいわけです。
今までもやもやしていた考えをちょいとまとめてみました。もっとまとまればまとめサイトにでも投稿しようかなと…

アニソンカバーバンドのライブ終了

去る１０月６日(日)にアニソンカバーバンドでブッキングライブを行いました。観にきてくれたからありがとうございます。また応援してくださった方にも感謝です。
このバンド３か月ほど練習しただけなのですが、取り合えずライブにこぎつけることができました。
アニソンやるにはやはりキーボードが重要なパートになりますね。忙しい中快くサポートを引き受けてくれたワンダーさんには感謝します。ギターのイサピーさんも途中からいきなり巻き込んでしまった感があって… これを機会に続けてくれるかな…
ボーカルのfuyuさんはご家庭に入られるとのことで、バンド活動の継続が難しいため、今回限りで解消かと思われましたが、ライブ終了後の打ち上げにて、ボーカルさんを新たに加える形でゆるーく継続しようということに…
また違う形ではありますが、アニソンカバーを続けることができるようになりました。
で、ライブの模様です。

披露した曲は以下の全７曲です。

1. ブルーウォーター (ふしぎの海のナディア OP)
2. Yes I Will (ふしぎの海のナディア ED)
3.  残酷な天使のテーゼ (新世紀エヴァンゲリオンOP)
4.  君、微笑んだ夜　（怪傑蒸気探偵団OP）
5.  時の記憶　（僕の地球を守ってED）
6.  限りなき旅路 (∀ガンダム　最終回ED) 
7. WINNERS! (新世紀GPXサイバーフォーミュラED)

相変わらず僕はスカートと言うかキルト姿ですが、やっぱりXX男子は雰囲気が合わないなー… なのでキルト男子もやめて、スカート漢にしようかと思ってます。誤解を生みそうなネーミングだけれども、オンリーワンで行っちゃいますかねー。

今度は迷彩柄カジュアルキルトです

 

前回のブログでお知らせしたとおり、今回は迷彩柄のキルトです。これももう7年くらいはいてますね。このころはスカート男子と言う言葉も無くて、メンズスカートなんて言ってましたね。結構お気に入りです。

ブランドはUTILIKILTSです。UTILIKILTSのキルトはこれを合わせて5本所有しています。オンラインショップで直接買うことができるのですが、ただただ高い(；´∀｀) このタイプだと$150くらい。それに送料がバカにならない。

これはeBayで落札した古着です。送料合わせても5000円くらいですかね。これから毎年数着くらい購入することができます。ただ、欧米の人は体格いいので、合うサイズがなかなか出てこないのがたまにきずですね。僕の買い方はNAVERのまとめサイトにあげてあります。購入を考えている方はどうぞご覧下さい。

ブッシュタイプの迷彩柄なので、薄いグリーンのボーダーソックス、グリーン系のＴシャツと合わせてみました。頭にはバンダナ風のハット。サングラスでもかければちょっとしたパイレーツ風に♪

これでブログを三日連続投稿しました。次回はまたネタをため込んでから書くことにします。多分古着をオークションに出すつもりなので、そちらの告知をブログにも上げる予定です。

今年最後のコットンカジュアルキルトかな

 

そろそろウールのキルトの出番かな。思われる涼しさになってきましたが、根が暑がりなのでもう少しコットンのキルトで引っ張るつもりです。

昨日紹介したコーディネートにポンチョを組み合わせて少し暖かめの組み合わせ。ブーツばかりもつまらないので、今風トレッキングシューズに、ハイソックスは細いボーダー柄にしてみました。

左腕に着けてるサポーターは腱鞘炎対策(；´∀｀) ポンチョの下はいつものＴシャツです。

からし色のポンチョは、ちょっと合わないかなーと思っていたのですが、まぁまぁ普通に見えてますので、そんなに心配しなくてよかったかなと…

最近、この格好が多いかな。このポンチョは普通にジーンズで出かける時のアウターとしても使ってます。

次は、迷彩柄のカジュアルキルトを紹介しますね。本格的にキルト男子ですなー'`,､('∀`) '`,､

スカート男子改め、キルト男子

スカート男子ってかなり定着してきた言葉だけど、その意味するところは人によってかなり違うみたいですね。また、メンズスカートともちょっと違うのかな…

単に「スカートをはく男子」ではなくて、スカートはロング丈、色は黒、スキニーやズボンをはいている、という格好の男子。かなり狭い範囲のファッションですね。

僕は素足が好きだし、長いのは嫌いだし、黒以外の色もはきたいし… と言うことで、僕はオンリーワンを目指そうかなと思います。なのでスカート男子改め、キルト男子と言うことでヽ(ﾟ∀ﾟ)/
この写真がこの季節のスタイルになってます。コットンのカジュアルキルトにアーガイルのハイソックスとブーツ。秋めいてきたとはいえ暑がりなので上はＴシャツ'`,､('∀`) '`,､

早くもっと寒くならないかなと思います。そうすればキルト生地もウールになり、タータン柄の重厚なものがはけるので。

次回は、黒のカジュアルキルトと薄手のポンチョの組み合わせを紹介したいと思います。乞うご期待♪

アニソンカバーバンドでライブ

 
アニメソングバンド、BFF のファーストライブ！
「ふしぎの海のナディア」、「エヴァンゲリオン」、「サイバーフォーミュラ」など、
90年代アニソンを中心に、素晴らしき女性ヴォーカルの歌声と、熱い演奏をお見せします♪
10/6(日) OPEN:18:00 START:18:30
花小金井TSP　(西武新宿線) http://t-sound-pro.com/livehouse-tsp.html
BFFの取り置きチケットは\500 +ドリンクの予定です。
ぜひお越しくださいね!