待ちに待ったウール100%タータンチェックのキルトが届いた。USAKILTS製のものだ。生地は正真正銘のタータン生地で、ちゃんとタータンに名前も付いてる。MacBeth Ancientで同じMacbeth系列の一つ。タータンはすごい種類が多くてとても覚えられないし、名前を覚えたところでパターンや色合いまではとても無理。
このMacbeth、きれいな色で気に入った。基本的な色がそれぞれ入っていて、やかましくもなく地味でもない。
タータンチェックのズボンというのもあるが、平らな面とプリーツの合わせがエレガントなキルト(スカート)に、その美しさはかなわないだろう。ズボンに使ってしまうと、小さい筒状になっている関係で均等なパターンは表現できまい。
今回の丈は20.5インチでちょっと短め。膝がどーんと見えてしまう。通常キルトをはく時のソックスはハイソックスなので、多少短くてもバランスは悪くなることはないだろう。でもウールのハイソックスまだ持ってない(-"-;A ... 写真はあくまでもカジュアルに着ているのでちょっと変かもしれない。それ以上に男がスカートはいてる時点で、大いに変だという声が聞こえてきそうではあるが…
2枚目は後ろからのカットで、プリーツの柄を合わせてあることが確認できる。実はプリーツの合わせを注文すると追加料金がかかる。もし興味があればUSKILTSのショッピングサイトを訪れるべし。気に入ったタータンがあれば、思い切って注文してみよう♪
おっと忘れてた。写真は合成です。やっぱりおなじみのスリッパで(-"-;A ...
死ぬまである時間を、主にメンズスカートやスカート男子改めキルト男子、 Men in skirts などについて語ることに費やしてみようかと思います。筆者の好みでどうしてもキルトの話に傾倒する感はありますが、そこはゆるーく見てやってください♪
2009年10月24日土曜日
2009年10月17日土曜日
カモフラージュ柄のキルトが届いた
待ちに待ったカモフラージュ柄のカジュアルキルトが届いた。これも僕が持っているほかのキルトと同じ UTILIKILT社製のものだ。今持っているキルトよりは少し長め。膝が隠れるくらいの長さ。本当は膝隠したくないんですが、反面歳が膝に出てしまうので隠したいような…
僕の場合は膝を隠さない長さは20インチくらいで、このキルトは21.5インチ。大した違いはない。まぁこの長さも結構いいなと思っている。
女性ものとは違って、ハイウエストで着用するのが前提となっている。だって男はウェストとヒップの周囲の差がないので、ヒップハングはできない(-"-;A ...
このキルトもコットンとポリエステルの混紡でできていて、ウールほどの保温性はない。これからの季節はどうかと思うけど、元来暑がり男なので、10月、11月くらいはこれで過ごせそうだ。
昨今「スカート男子」なる言葉が流行っているようだけど、僕の場合はスカート親父だ。男子と言えるほど若くはない。それに、年寄りの苦言になってしまうが、スカートの下にズボンやレンギンス(またの名を股引という)をはくのはスカートに対して失礼だと思う。女性でもそうだが、ズボンやレギンスの上にはくスカートは、すごくないがしろにされる傾向がある。多少めくれ上がっても下着が見えないという安心感から、ぞんざいに扱われていると思う。
「スカート男子」なんて一時の流行りだろう。メディアのあおりかもしれない。真にスカートをはきたい人は、下に変なものをはいてほしくないと思う。それがファッションだとしてもだ。
同じ作りなので参考までに、黒のキルトでディテールを載せておいた。
ちなみに、このストリート写真は合成ですm( ̄ー ̄)m だって、スリッパはいて町には出ないですから…
僕の場合は膝を隠さない長さは20インチくらいで、このキルトは21.5インチ。大した違いはない。まぁこの長さも結構いいなと思っている。
女性ものとは違って、ハイウエストで着用するのが前提となっている。だって男はウェストとヒップの周囲の差がないので、ヒップハングはできない(-"-;A ...
このキルトもコットンとポリエステルの混紡でできていて、ウールほどの保温性はない。これからの季節はどうかと思うけど、元来暑がり男なので、10月、11月くらいはこれで過ごせそうだ。
昨今「スカート男子」なる言葉が流行っているようだけど、僕の場合はスカート親父だ。男子と言えるほど若くはない。それに、年寄りの苦言になってしまうが、スカートの下にズボンやレンギンス(またの名を股引という)をはくのはスカートに対して失礼だと思う。女性でもそうだが、ズボンやレギンスの上にはくスカートは、すごくないがしろにされる傾向がある。多少めくれ上がっても下着が見えないという安心感から、ぞんざいに扱われていると思う。
「スカート男子」なんて一時の流行りだろう。メディアのあおりかもしれない。真にスカートをはきたい人は、下に変なものをはいてほしくないと思う。それがファッションだとしてもだ。
同じ作りなので参考までに、黒のキルトでディテールを載せておいた。
ちなみに、このストリート写真は合成ですm( ̄ー ̄)m だって、スリッパはいて町には出ないですから…
2009年9月10日木曜日
コットンのカジュアルキルトで冬を乗り切れないだろうな
僕の今の普段着はTシャツにカジュアルキルトが主になっているが、これからの季節、コットン製のカジュアルキルトで大丈夫なのだろうか。
最近夜の気温も下がり気味で、股間のあたりはより涼しく感じられるようになってきた。これが寒く感じるようになると、やっぱり何か対策をしなければならないだろうな。
まずソックスはハイソックスにする。それも素材をコットンをメインに厚手のウールのものも取りそろえる。次はキルトの生地も薄手のウールを用意しておく。厚手のウールを使ったキルトはお値段が張るうえに、暑がりの僕には冬でも汗だくになる可能性が高いので、あえて薄いものを調達しようと思う。トップスは適当に温かく。
ちょっと見方を変えて、毛糸のパンツを穿くという古典的解決方法もあるか。それにしてもスコットランドの男どもは寒さに強いな。下着のパンツも着けずにあの寒い気候を過ごしているとは…
こういう服装している人が周りにいないものだから、誰にも聞けないし誰かのを見てまねることもできない。同じ感性の人ってもっといていいものだと勝手に思ってるんだが…
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